セミナー・イベント情報

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2025.04.07
日本IR協議会からのお知らせ

NEW 「第12回IRグッドビジュアル賞」受賞企業決定

「第12回IRグッドビジュアル賞」(株式会社バリュークリエイト、一般社団法人日本IR協議会共催)に、多数のご参加ありがとうございました。下記の6社が今回のIRグッドビジュアル賞に決定いたしました。

■受賞会社 
1605  株式会社INPEX(初受賞)
3407  旭化成株式会社(初受賞)
3662  株式会社エイチーム(初受賞)
7972  株式会社イトーキ(初受賞)
8252  株式会社丸井グループ(3回目の受賞)
9757  株式会社船井総研ホールディングス(2回目の受賞)
※証券コード順

本賞は「1枚であっても効果的に企業価値を伝えるIRスライド」の優秀な作品を表彰し、その好事例を共有することで、IR担当者の皆様に具体的なヒントを提供することを目的としたものです。今回で12回目となりますが、回を重ねるごとに応募各社の工夫の跡が感じられ、主催者としても大変喜ばしく感じております。今回も非常にレベルの高い77社のご応募をいただきました。

◎受賞事例、審査員のコメントなどは下記にてご覧いただけます。
https://www.valuecreate.net/news/page.php?id=1141

■好事例のご紹介について
審査結果の発表を受け、本賞の事務局を務める株式会社プロネクサスにおいて、応募会社対象に受賞作品紹介の場を設け、その席で、株式会社バリュークリエイト パートナーの佐藤明氏により審査員を代表して特別講演、および今回の審査員から受賞作品を個別に講評いたします。この模様は4月中旬以降に、プロネクサスのIR支援サイトである「PRONEXUS SUPPORT」にて公開予定です。

2025.04.17
会員企業からのお知らせ

NEW JFAEL特別フォーラム「サステナビリティ情報開示の浸透と保証業務義務化に向けたビジョン―国際的動向と日本基準の進展」開催のお知らせ

5/20(火)に、会計教育研修機構主催(後援:日本公認会計士協会)の特別フォーラムが開催されます。2025年3月の日本版サステナビリティ基準(S1,S2)の確定をうけ、これから企業に求められるサステナビリティ開示・保証対応について、国際的な動向をふまえながら今後の進展について解説します。

日     時:5月20日(火)11:00~17:00
会     場:東京金融ビレッジ(大手町駅直結)
開催形式:ハイブリッド(会場参加orライブ配信、後日アーカイブ配信あり)
      ※会場参加は定員に達し次第締切となります。
参 加 費:JFAEL会員/無料、非会員(一般)/45,000円(1講義あたり15,000円) 

■登壇者・プログラム
11:00~11:10 開会のことば/手塚 正彦氏(会計教育研修機構理事長)
11:10~12:10 「日本企業に期待されるサステナビリティ情報開示への取組み」 小森 博司氏(ISSB理事)
13:00~14:30 「日本におけるサステナビリティ開示および保証の展望」
        野崎  彰氏(金融庁企画市場局企業開示課長)
14:45~16:15 「サステナビリティ開示基準の概要と公開草案からの主な変更点」
        中條 恵美氏(サステナビリティ基準委員会常勤委員)
16:15~16:20 閉会のことば/茂木 哲也氏(日本公認会計士協会会長)
16:20~17:00 ネットワーキング

■詳細・お申込み方法は下記サイトをご覧ください。
https://jfael.or.jp/practical/seminar/jfael-forum_sustainability_20250520

■お問い合わせ先
会計教育研修機構  役員・会計実務家研修グループ 
03-3510-7863/seminar@jfael.or.jp

2025.04.11
会員企業からのお知らせ

NEW 統合報告普及後10年の現状と課題に関する調査研究へのご協力のお願い

一般社団法人WICIジャパン(https://wici-global.com/index_ja/)の活動として設置された「統合思考の未来を照らす」分科会から、調査研究への協力依頼がありました。以下、分科会からの依頼文を転記します。

 「統合報告普及後10年の歴史を踏まえ、現状の課題とその解決に向けた提言の研究」というテーマのもとに上場企業、投資家、統合報告制作支援会社が30社ほど参加し、調査研究を行っております。本研究プロジェクトの背景には、統合思考に基づいた統合報告の策定が、必ずしもその本質的な理解のもとで行われていないという現場での共通認識があります。また、報告書の読み手となるステークホルダーは多岐にわたる一方で、制作チームと経営陣、さらには読み手との間での理解や目的の共有が十分になされていないという課題も見受けられます。そこで本研究では、日本IR協議会様のご協力を賜り、会員の皆さまを対象に、以下の3つの観点からアンケート調査を実施したいと考えております。

・統合思考経営がどのように理解され、社内に浸透しているか(発行体企業)
・制作担当チームと経営陣との間で、統合報告の目的・意義について共通認識が形成されているか(制作側)
・誰が統合報告書を利用し、どのように評価しているのか(読み手側)

 本調査は、2025年9月を目途とした最終報告書の取りまとめに向けて研究を推進しており、つきましては、会員の皆様に是非ご協力を賜りたく、下記のリンクよりアンケートへのご回答をお願い申し上げます。貴重なご意見は、今後の統合報告の質の向上、そして統合思考経営の浸透に向けた実務上の提言へとつながるものと確信しております。

■企業用   
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nimj-mdqfoh-59f0f5affbe437a314e1b805ce155aae

■投資家・アナリスト用 
 https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nimj-mdqeoj-05736f2ca99390ef45947630065f2bc8

■制作支援会社用   
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nimj-mdqemc-ef2cf77b4c5af5327139c39e640549a6

回答締切日:5月9日(金)

【研究会運営幹事(あいうえお順)】
株式会社インベスターインパクト 代表取締役 角 里香
株式会社ウィルズ 常務取締役 山本 章代
株式会社リンクソシュール 取締役 砂川 祐恵