第64回関西部会(Zoom)

  情報開示の方向性と投資家の注目が高まる項目

日本IR協議会は、9月9日(金)に「第64回関西部会」を開催いたします。

6月13日、金融庁から「金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ報告-中長期的な企業価値向上につながる資本市場の構築に向けて-」が公表されました。本報告では、1.サステナビリティに関する企業の取組みの開示、2.コーポレートガバナンスに関する開示、3. 四半期開示をはじめとする情報開示の頻度・タイミング、4.その他の開示に係る個別課題、に関する検討の結果がとりまとめられています。

本セミナーでは、証券会社にてアナリストとしてのご経験を有し、現在は、PwCあらた有限責任監査法人 PwCあらた基礎研究所 主任研究員の野村嘉浩氏を講師にお迎えし、企業情報開示の今後の方向性(財務情報と非財務情報の連携)や投資家とのエンゲージメントのあり方などについて、ご講演いただきます。

お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加いただければ幸いです。


    開催概要

日  時: 2022年9月9日(金)15:00~16:15
    ※講演後に質疑応答を予定しております。

開催方法:Zoom ウェビナー

テーマ:「情報開示の方向性と投資家の注目が高まる項目」

講  師:PwCあらた有限責任監査法人  PwCあらた基礎研究所・主任研究員   野村 嘉浩 氏

参加費: 無料