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IRプレミアム・大阪2018
企業と投資家との対話の深化に向けて
ガバナンス推進の車の両輪と言われる「日本版スチュワードシップ・コード」が2014年2月に導入され、「コーポレートガバナンス・コード」が2018年6月に改訂されるなど、企業と投資家を取り巻く環境が大きく変わりつつあります。 今回の「IRプレミアム・大阪2018」では、企業と投資家との対話が大きく変わりつつある環境下で、持続的価値創造に対する対話・エンゲージメントへ向けての企業と投資家の取り組みや、現状の対話に関わる企業と投資家双方の課題や問題意識などについて意見交換し、議論していきます。 基調講演では、金融庁による「投資家と企業の対話ガイドライン」が策定されるなど、企業と投資家を協創的対話へ向かわせるための取り組みが整備されつつある中で、投資家側の視点から、これからのガバナンス改革の中で企業との対話に期待すること、企業に対して対話の共通言語となりうる高度な情報開示が期待される中で、さらに改善が期待されるポイント、投資家として企業に対して期待することなどをトピックとして取り上げお話いただく予定です。 後段のパネルディスカッションでは、登壇する企業のパネリストから、投資家との対話に向けた自社の取り組み状況についての短いプレゼンテーションをしていただいた後に、企業と投資家の対話の深化に向けての企業と投資家双方の現状認識や課題、それぞれの立場で期待することなど、関連するトピックを取り上げて議論していきます。 |
開催概要 |
テーマ: 「企業と投資家との対話の深化に向けて」
日 時: 2018年9月7日(金) 午後1時30分~午後4時30分 (開場1時)
会 場: 日本経済新聞社大阪本社 1階カンファレンスルーム
大阪市中央区高麗橋1-4-2 TEL:06-7639-7111(代)
http://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/corporate/outline/popup_osaka.html
主 催 : 日本IR協議会/日本経済新聞社
後 援 : 日本取引所グループ
開催要項 |
定 員: 70名(応募者多数の場合は先着順の受付とさせていただきます) 参加費: ※キャンセルは、開催2営業日前9月5日の17時までにお願いいたします。 |
プログラム:
13:00 |
開場 |
13:30-14:30 |
基調講演: 日本版スチュワードシップ・コードの導入とコーポレートガバナンス・コードの改訂などにより、持続的成長や企業価値向上について企業と投資家を協創的対話へ向かわせるための環境整備が進められている中で、機関投資家からみた対話の共通言語とは何か、対話の深化に向けて企業および投資家が取り組むべき事柄など、投資家としての考えや企業に期待することなどをトピックとして取り上げてお話いただく予定です。 ○フィデリティ投信 ヘッド オブ エンゲージメント 三瓶 裕喜 氏 |
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休憩(20分) |
14:50-16:30 |
パネルディスカッション: パネルディスカッションでは、企業と投資家との対話の深化に向けて、持続的成長を促すための企業と投資家との関係構築、企業および投資家が取り組むべき事柄や解決の方向性など、投資家と事業会社の対話の実例なども取り上げながら意見交換、議論していく予定です。 <パネリスト> ○塩野義製薬 広報部長 兼 秘書室長 京川 吉正 氏 ○ダイドーグループホールディングス ○フィデリティ投信 ヘッド オブ エンゲージメント 三瓶 裕喜 氏 ・モデレーター: 日本IR協議会 首席研究員 篠原 哲郎 |
そ の 他: *宿泊の必要な方は、参加者ご自身でご手配いただきますようお願いいたします。
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