参加定員 : 100名 (定員になり次第申込み締め切り)
参加費: ◇会 員 : 14,000円 (税込価格15,120円) ◇非会員 : 28,000円 (税込価格30,240円)
※キャンセルをお受けする日時は開催日の2営業日前:11月20日(月)17時までとなります。以降にキャンセルまたは当日ご欠席された場合は、参加費をお返しすることができませんのでご了承ください。 ※キャンセルはお電話のみにて受け付けます。 ※お申し込み確認後に請求書を郵送いたします。11月末日までにご入金願います。
プログラム: 《第一部》 ● 基調講演「AI時代の情報開示」(30分)/ニコラス・ベネシュ 氏 コーポレートガバナンス・コードおよびスチュワードシップコードという「車の両輪」の到来は日本企業にとって大きな変化です。しかし、世界中の企業にそれより大きな変化がもう一つ、急速に訪れています。それは、情報の更なるデジタル化に伴うAIおよびビッグデータの革命です。この波によって、どのような分析が可能となり、求められるでしょうか。企業の情報開示およびIR活動はどのように変わるでしょうか。AI時代の情報開示の動向について紹介します。 ●Q&A (10分) ●Plain Englishの書き換え実践(50分)/サラ・イングマンソン 氏/三島 のどか 氏 Plain Englishを必要とする事例をご紹介します。Plain Englishの基礎知識とルールを説明した後、実践的な例題を使用し、読みやすい英語に書き換える演習を行っていただきます(講師の回答および解説付き)。
《第二部》 ●読欧米IR開示のトレンドとベストプラクティス(60分)/サラ・イングマンソン 氏 「Website」「トップメッセージ」「財務情報」「ESG」の4つのテーマを軸に、投資家への情報開示のベストプラクティスを紹介いたします。 ●Q&A(5分間)
--講師紹介--
ニコラス・ベネシュ 氏 公益社団法人 会社役員育成機構 代表理事 J.P.モルガンにて11年間勤務後独立。JTP代表取締役として日本で数多くのM&Aアドバイザリーを務める傍ら複数の日本企業の社外取締役を務める。2013年より、日本の成長戦略の一環として金融庁主導のコーポレートガバナンス・コードの策定構想を提案し、策定までの過程で継続的に助言を提供した。 University of California, Los Angeles/JD-MBA Stanford University/B.A. in political science
サラ・イングマンソン 氏 Star’s Locker 代表 元モルガンスタンレーエグゼクティブディレクター。日本およびアメリカ金融業界で主にコーポレートファイナンス、ガバナンス、バリュエーション分野に従事。プロフィギュアスケーターとして異色の経歴を持つ。 The Wharton School/Lauder Institute, University of Pennsylvania, M.B.A., Finance; M.A., International Affairs Fulbright Scholar, Osaka University
三島のどか 氏 株式会社エイアンドピープル グローバルコミュニケーション部 部長 日系エアラインで培った現場での生きた英語力ときめ細やかなサービス力を活かし、アニュアルレポートを始め数多くのIR資料制作に従事。 上智大学 国際教養学部卒。
その他: 当日は、お名刺または参加受付票のプリントを受付にご提出ください。
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