第7回名古屋部会

テーマ:「IRオフィサーが出来るESG実効性を伝える方法
~国内外企業のベストプラクティスの紹介~」

 今回は、「IRオフィサーが出来るESG実効性を伝える方法~国内外企業のベストプラクティスの紹介~」をテーマに開催いたします。

スチュワードシップ・コードの導入により機関投資家はESG を考慮した投資判断が必要になり、一方、企業はコポレートガバナンス・コードの導入に伴いESG 情報の開示が必要になっています。しかし、多くのIR オフィサーは、ESG の実効性をどのように伝えて企業価値向上に繋げるかを悩んでいます。

今回は、日本IR 協議会 客員研究員 円谷昭一氏(一橋大学大学院商学研究科准教授)に、国内外の企業の“ベストプラクティス”や、逆に“やってはいけないプラクティス”を紹介しながら、IR オフィサーが出来る実効性のあるESG 情報の伝え方を説明して頂きます。

円谷氏のお話しの後は、参加者の皆様からのご質問に答えたり、一緒にディスカッションをする時間を設けたいと思います。

 


  開催概要


日時:
2016年11月18日(金)15:30~17:00 (開場 15:00) 

会場:

名古屋プライムセントラルタワー13階 第20会議室    

愛知県名古屋市西区名駅二丁目27番8号
(名古屋駅 桜通口から徒歩約9分/名古屋駅 地下鉄1番出口から徒歩約4分)
 http://www.nagoyakaigishitsu.com/prime/access/index.html

プログラム:

① 講演 「IRオフィサーが出来るESG実効性を伝える方法~
国内外企業のベストプラクティスの紹介~」

円谷 昭一(日本IR協議会 客員研究員、一橋大学大学院商学研究科准教授)

② 参加者のみなさまとの質疑応答とディスカッション

その他 :

当日は、お名刺または参加受付票を受付にご提出ください。