最新のセミナー・イベント
IR基礎講座(リモート受講)
対象となる方々:
これからIR業務を担当する、IR業務を始めて日が浅いといったIR担当者の方々を中心にしておりますが、IR部門の責任者や、IRを網羅的に学びたいという方なども数多く参加いただいております。
学習内容:
本講座は、IR業務にかかわる「基本」と、知っておくべき「最新テーマ」を組み合わせた学習プログラムにしております。資本市場で活躍する方々の講義、および特徴的なIR活動を行っている企業の事例紹介により、後々、役立つ内容と確信しております。
講師とプログラム:
当協議会の首席研究員が「IRの基本と課題」で主要論点を解説した後、大きく分けて、以下2種類のプログラムをご用意しております。
■資本市場の仕組み・アナリストの視点・個人投資家の動向に関する講義
■業種の異なる企業による事例報告
最終講ではすべての講義の要点をまとめ、「信頼されるIRオフィサー」像を描きます。
❖募集要項
2次募集として、リモート(Zoomウェビナー)受講の方を募集いたします。※会場受講の申込受付は終了いたしました。
開催日時:2026年9月16日(水) 9:30~16:25
配信方法: Zoomウェビナー(ライブ配信 / 定員400人程度)
※講座終了後 9月18日(金)~30日(水)の間、アーカイブ配信を予定しております。
受講費:
会員 15,000円 非会員 30,000円 (1名様あたり税込み/参考資料代を含む)
※お申し込み受付後に請求書PDFをお送りします。9月末日までにご入金願います。
※参考資料「IRベーシックブック2025-26年版」は、講座開催日までに受講者あてに送付いたします。
※キャンセルをお受けする日時は9月10日(木)17時までです。キャンセルはお電話(03-5259-2676)のみにて受け付けます。
受講に関するお願い:
※講座の前日までに「受講のご案内」をメールで連絡します。内容は、ZoomウェビナーへのアクセスURL 、講義資料ダウンロードURLのご案内を予定しています。また講座開催後にアーカイブ配信についてご案内いたします。
※Zoomウェビナー、アーカイブ配信URLともに受講者として登録頂いた方のみが利用可能です。所属部門内での共有は受講者の責任のもとでお願いいたします。くれぐれも二次使用や顧客等への拡散はお控えください。
お申込みについて:
※お申込みの期限は、9月3日(木)17時までとなります。
※必ず社内LANの環境などZoomウェビナーに対応可能であることを確認のうえお申込みをお願いします。
❖ 講座プログラム
9:35-10:05
❶「IRの基本と課題」
講師:日本IR協議会 首席研究員 佐藤 淑子
IRの基本を確認し、「IR活動の実態調査」結果や事例報告によって全体像を描き出す。近年、重視されているポイントも整理し、活動を深めるための留意点を明確にする。
10:10-11:00
❷「IRの基礎となる適時開示」
講師:東京証券取引所 上場部企画グループ 統括課長 池田 直隆 氏
〇ディスクロージャー・IRの意義
〇適時開示の概要とIRとの関係
〇資本コストや株価を意識した経営の現況
〇コーポレートガバナンスコードの改訂
〇国内資本市場における動向や東証の取組み
〇質疑応答
IRの基礎となる「適時開示」や知っておくべき規則の解説に加え、「資本コストや株価を意識した経営」の現況、コーポレートガバナンスコードの改訂、その他国内資本市場の動向や東証の取組みの紹介など最新情報をお話しいただく。
11:10-12:00
❸「セルサイドアナリストから見た「AI普及開始期」のIR活動とは」
講師:大和証券 エクイティ調査部 アナリスト 得永 一樹 氏
〇セルサイドアナリストから見たIR部門の役割
〇アナリスト業務における具体的なAIの活用
〇IR資料のあり方:データとして読まれる資料/対話に使われる資料
〇定性情報を伝えることの意義
〇IR活動による資本市場との対話の重要性
〇質疑応答
投資家と発行体とをつなぐセルサイドアナリストの立場から、IR活動が企業価値や資本市場に与える影響などについて概括をお願いする。「AI普及開始期」におけるアナリスト業務での具体的なAIの活用や発行体のIR資料のあり方に加え、定性情報を伝えることの意義、IR活動による資本市場との対話を進めることの重要性に関してもお話しいただく。
*日経ヴェリタスアナリストランキング 通信セクター3位(2026年)
12:50-13:40
❹「効果的な個人投資家向けIR活動」
講師:野村インベスター・リレーションズ コンサルティング部長 福島 英貴 氏
〇IR活動のターゲットや特徴
〇個人投資家の行動プロセス
〇個人投資家向けIR活動における留意点
〇株主優待実施企業の状況
〇質疑応答
株式市場が活況を呈する中、IR活動に対する期待がさらに高まっている。企業が株主構成を勘案し、機関投資家だけでなく個人投資家向けのIR活動に力を入れる動きも顕在化している。これらの状況を鑑み、個人投資家向けIR活動をより効果的なものにするために必要と思われる手法や留意点につき解説をお願いする。
13:50-14:40
➎「社内連携によりIR効果の最大化を図る」
講師:マクセル コーポレート・コミュニケーション本部 広報・IR部 部長 山内 隆博 氏
〇会社概要:マクセルの変遷 ─BtoCからBtoBへ─
〇経営戦略:マクセルがめざす姿を具体的に開示
〇IR活動状況:関連部署との連携による効果の最大化
〇効果的だったIR活動事例
〇質疑応答
マクセルは株主・投資家とのコミュニケーションを大切にしたIR活動により、企業価値・ブランド価値の向上を図っている。投資家とのミーティングや事業説明会を意欲的に推進し、経営陣や関連部門と一体となった活動を展開している。経営戦略×広報×ブランディング×IRとの連携を重視し各施策の設計を行っている。機関投資家のみならず個人投資家向けの情報発信にも積極的であり、IRサイトも充実させている。
*2025年度「共感! IR賞」に選定
15:00-15:50
❻「IR・SR活動の基盤強化と変革実践の取り組み」
講師:大林組 グローバル経営戦略室 IR・SR部 エキスパート 常信 誠 氏
〇会社概要、経営戦略、事業戦略
〇株式市場のニーズに沿ったIR・SR活動
〇新たな株主層を開拓するための取り組み
〇質疑応答
大林組は、中期経営計画2022の進捗とともに、株式市場のニーズに沿ったIR・SR活動を、経営陣も積極的に関与しながら推進することで、信頼感を高めている。資本効率の改善に積極的に取り組むとともに、株主ターゲティングなどによって、新たな株主層の開拓にも力を入れている。近年、注目が高まっている同社のIR活動について、お話しいただく。
*2025年度 「共感! IR賞」 に選定
16:00-16:20
❼ 講座のまとめ「信頼されるIRオフィサー」とは
講師:日本IR協議会 首席研究員 佐藤 淑子
これまでの講義のポイントをまとめ、今後のIR活動に役立つ形に整理する。経営トップを支える「IRオフィサー」として期待されるプロフィールも示す。
