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テーマ：「IR部門パワーアップのための取り組み－組織・運営、社内連携、人材育成など」

さて、昨年3月の資本コストと株価を意識した経営実現を目指した東証要請、それに先立つESG分野を中心としたサステナビリティ関連情報開示の広がりなど、これらへの対応と対話に重要な役割を担うIR活動とその担当者は、社内外の高まる期待に応えようと日々増える業務に奮闘されていることと思われます。限られたリソースの中で、組織・運営、社内連携、人材育成、業務改善など、いかに組織環境をつくり、業務を効果的に回していくかが求められます。

今回は、『IR部門の人材育成とパワーアップのための取り組み』をテーマとした2023年の“共感！”IR賞に選定された企業のうち、CKD株式会社、三菱ケミカルグループ株式会社の2社のIR担当者様からご講演をいただきます。後半は、ご参加の皆さんによるグループ・ディスカッションの時間を設けさせていただきます。