第219回IRサークル 新春講演会「2023年の資本市場展望」(アーカイブ視聴)

2023.01.14

 拝啓 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また、平素は当協議会の活動に格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、1月5日に開催されました2023年最初の第219回IRサークルの模様をアーカイブ配信いたします。

今回は、みずほ証券株式会社 エクイティ調査部 チーフ株式ストラテジストの菊地 正俊(きくち まさとし)様から、2023年の資本市場について、景気や為替、外国人投資家の動向、国内外の経済・地政学リスク状況などもまじえてお話しいただきました。

 

 

【講師略歴】

みずほ証券 エクイティ調査部 チーフ株式ストラテジスト 菊地 正俊氏

1986年東京大学農学部卒業後、大和証券入社、大和総研、2000年にメリルリンチ日本証券を経て、2012年より現職。1991年米国コーネル大学よりMBA。日本証券アナリスト協会検定会員、CFA協会認定証券アナリスト。日経ヴェリタス・ストラテジストランキング及びインスティチューショナル・インベスター誌ストラテジストランキング2017~2020年1位。

著書に「日本株を動かす 外国人投資家の思考法と投資戦略」「米国株投資の儲け方と発想法」(日本実業出版社)、「アクティビストの衝撃」(中央経済社)、「相場を大きく動かす『株価指数』の読み方・儲け方」、「日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法」(日本実業出版社)、「良い株主 悪い株主」(日本経済新聞出版社)、「なぜ、いま日本株長期投資なのか」(きんざい)、「株式投資 低成長時代のニューノーマル」「外国人投資家が日本株を買う条件」(日経)、「日本企業を強くするM&A戦略」「外国人投資家の視点」(PHP)「お金の流れはここまで変わった」「外国人投資家」(洋泉社)、「外国人投資家が買う会社・売る会社」「TOB・会社分割によるM&A戦略」「企業価値評価革命」(東洋経済)、訳書に「資本主義のコスト」(洋泉社)、「資本コストを活かす経営」(東洋経済)がある。