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対象となる方々：これからIR業務を担当する、ＩＲ業務を始めて日が浅い、といったIR担当者の方々を中心にしておりますが、IR部門の責任者や、IRを網羅的に学びたいという方なども、数多く参加していらっしゃいます。
学習内容と受講終了証：本講座は、ＩＲの「基本」と、知っておくべき「最新テーマ」を組み合わせた学習プログラムにしております。受講した方には「受講終了証」を発行します。
講師とプログラム：講師には、幅広い分野の方々をお迎えしています。弊協議会の首席研究員が｢IR概論｣で基本概念や重点課題を解説。「成長性と経営品質の評価を高めるＩＲ」 「成長戦略を伝えるＩＲ」「経営トップを支えるＩＲ」は、講師の企業のＩＲ責任者が、実際の活動や投資家との対話について語ります。個人投資家、外国人投資家を意識したネットの活用については、IR支援の専門家が「IRサイト・内外の最新潮流」を講義。「アナリストの視点とフェアバリュー」「機関投資家の視点と望ましいＩＲ」「2007年議決権行使の特徴とIRの重要性」は、資本市場の第一線で活躍する講師が、IRや企業価値向上、活発化する株主の行動などを講義します。「上場制度の目的と情報開示」では東京証券取引所の上場部門の責任者の講師から、適時開示規則を中心に、制度的ディスクロージャーの意義を踏まえたIRのあり方を学習します。いずれも時間の許す限り質問の時間を取り、最終講では「要点」をまとめます。
ネットワークづくり：第１日目には受講者相互の交流を深める懇親会も開催し、知識の習得ばかりでなく、ネットワークづくりにも最適な研修プログラムを構成いたしました。

開催概要

開催要項