ニュース

中小型株企業への期待と課題

日本IR協議会では、9月20日（水）に「第66回関西部会」を開催します。会員の皆様からは、バイサイドの投資家のお話しを聞きたいという要望を数多くいただき、今回は三井住友DSアセットマネジメント株式会社 運用部 リサーチアクティブグループ 中小型（バリュー）プロダクト チーフファンドマネージャーの苦瓜達郎氏を講師にお迎えします。

今回の関西部会は、「中小型株企業への期待と課題」をテーマとし、3部構成でセミナーを開催します。

第1部は、苦瓜氏のご講演です。苦瓜氏は2003年から中小型株ファンドの運用に携わっており、当協議会が主催する「IR優良企業賞」の審査委員もお務めいただいております。

第2部は、日本IR協議会・特任研究員の杉由紀がコーディネーターとなり、参加者の皆様からの質問を受けて、苦瓜氏と杉で回答・対談します。杉は、証券会社や資産運用会社でアナリスト、ファンドマネージャーなどを歴任し、2022年4月まで外資保険系の資産運用会社にて、日本株式調査部長を担当する等、バイサイドのキャリアが長く、「IR優良企業賞」の審査委員も務めていました。

第3部は、名刺交換などの交流に役立てていただく時間とします。

お忙しいとは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参加頂ければ幸いです。