2019年度第2回IR新潮流セミナー

2019.11.26

  議決権行使の状況とコーポレートガバナンス改革の注目点

※本セミナーは定員に達した為、申込みを締切らせていただきました

今回のIR新潮流セミナーは「議決権行使の状況とコーポレートガバナンス改革の注目点」をテーマにします。

2019年6月の株主総会では株主提案の可決事例が見られたり、経営トップの取締役選任議案の賛成比率が低下したりするなど、興味深い動きが見られました。しかし、こうした動きは今年の株主総会で突然生じたわけではなく、これまで進められてきたコーポレートガバナンス改革の成果が表れ始めてきた結果と考えられます。

今回、野村資本市場研究所 主任研究員 西山賢吾様を講師にお招きし、主要議案の賛否の状況や、関心の高い議案に対する機関投資家の議決権行使状況について概説いただくとともに、現在、進められているスチュワードシップ・コードの改訂議論をはじめとしたコーポレートガバナンス改革の今後の方向性についても、言及していただきます。

質疑応答の時間も設け、みなさまの疑問にも答えるプログラムとしています。

IR部門のみならず関係部門の方々も、是非ご参加ください。

  開催概要

日 時:2019年11月26日(火) 13時30分~15時(開場1時)

会 場:大手町サンケイプラザ 3階 303・304号室     TEL:03-3273-2230
      東京都千代田区大手町1-7-2      アクセス
      地下鉄 大手町駅 A4・E1出口直結、JR 東京駅 丸の内北口より徒歩7分