東京IRセミナー

2009.04.09

プログラム
  当協議会では4月9日にIRセミナー「IFRS(国際財務報告基準)の最新動向とIRへの影響」を開催いたします。

   いよいよ日本においてもIFRSの導入が現実化しています。金融庁は2010年3月期から任意適用を開始し、強制適用については、2012年をめどに判断すると発表しました。すでに欧州ではIFRSによる財務諸表作成が一般化し、米国でも2009年から一部の米国企業に選択的に適用するのを皮切りに、2014年から段階的に強制適用が進むといわれています。IRにおいても、こうした動きを視野に入れて、準備を進めたり、現在のIR活動のあり方などを考える必要があります。

   プログラムは、(1)日本公認会計士協会会長による基調講演 (2)国際会計基準審議会理事による最新動向の解説、企業と投資家両方の立場を理解する専門家によるプレゼンテーションとQ&A――という構成で開催したいと存じます。ご多忙とは存じますが、多くの皆様方のご参加をお待ち申し上げます。

開催概要
日時: 2009年4月9日(木)  13時30分~15時50分
※プログラム内容を一部変更させていただく場合があります。予めご了承下さい

会場: 銀座フェニックスプラザ
(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館 tel:03-3543-8118)

主催: 日本IR協議会

開催要項
参加定員: 200名(定員になり次第受付終了)
※ 会場の都合により、1社1名様限りとさせていただきます。1社複数名お申し込みいただいた場合、お断りする場合がございますので予めご了承ください。

参加費: 会 員/無料
非会員/1名につき 10,000円
※参加承認後、ご請求書を発送しますので4月末日までにご入金ください。
その他: 当日は、お名刺を受付にご提出ください。