ニュース

当協議会は日本経済新聞社と共催で、「ＩＲプレミアム・大阪2009」（旧大阪IR大会）を開催いたします。
今回のIRプレミアム・大阪2009では、ファンドマネジャー、ストラテジスト、資本市場運営者、IR実務担当者といった様々な立場の方々と共に、不況下にこそ必要なＩＲ活動について共に考えていきたいと思います。

現在、企業は嵐にも例えられる厳しい環境の中にいます。嵐の時ほど、船長（経営トップ）は、現在置かれている環境と周囲の天候を確認し、今後の見通しを調整しながら舵取りをしなければなりません。経営トップは、企業を取巻くビジネス環境を判断しつつ将来に目を向けることで、企業を安全かつ確実に目的地（経営目標）まで導くよう経営していきます。同時に、船（企業）の現在位置と天候（ビジネス環境）、および予定進路（経営目標）を関係者（投資家・株主）に継続的に伝達していくことが重要です。
ビジネス環境が悪化している状況下でこそ、企業の現状・進路を投資家・株主に伝達し、また彼らからのフィードバックを経営に活用する基本的なＩＲ活動を継続することが重要になります。
今回のIRプレミアム・大阪2009では、ファンドマネジャー、ストラテジスト、資本市場運営者、IR実務担当者といった様々な立場の方々と共に、不況下にこそ必要なＩＲ活動について共に考えていきたいと思います。

※今回は、新しい取り組みとして、グループに分かれて出席者を交えてディスカッションをする参加者交流セッションを設けます。

開催概要

開催要項