日本においてもM&Aが増加する中、当初の予定より1年遅れてこの5月から「三角合併」が解禁されます。外国企業は日本の子会社を設立すれば、自社株を活用して日本企業を買収することができるようになります。
これを機に、企業再編、事業再編のM&Aが活発化することが予想されます。
企業は従来以上に資産を有効活用し、株主を重視した情報開示に努めることが必要になります。
本セミナーでは、市場との接点を担うIR関係者の方々に、三角合併及びM&Aの本質への理解を深め、経営への影響や市場関係者の受け止め方などについて知見を深めてもらうことを目的にいたします。
プログラムは(1)三角合併の本質とIR上の主な論点(東京)/三角合併とこれからの企業経営(大阪) (2)三角合併による経営や情報開示・資本市場への影響――で構成し、講師は弁護士、監査法人、M&Aコンサルタント、アナリスト、ファンドマネジャーの方々にお願いいたします。お忙しいところ恐縮ではございますが、多数の方にご参加いただけることをお待ち申し上げます。
なお、今回のセミナーは東京・大阪の2会場で開催いたしますが、若干プログラムや講師が異なります。
ご了承の上、参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
|
会場: |
JAビル 9階「JAホール」 (東京都千代田区大手町1-8-3 電話 03-3245-7467)
|
参加費: |
会員/2名様まで無料。 3名様以降、1名に付き5,000円。 ●3口以上の会員は、入会口数の人数様まで無料。
非会員/1名様につき 10,000円 ※ご請求書は参加承認後発送します。4月末日までにご入金願います。
|