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第86回中・小型株企業部会
2025.12.12
2025.12.12
「伝わる資料の必須項目」パート2
~経営トップによる発信とその活用について~
日本IR協議会では「第86回中・小型株企業部会」を上記テーマにて開催します。
IRへの関心が高まるなか、決算説明資料をはじめとした情報開示資料は業績報告にとどまらず、市場との対話ツールとして重みを増しています。会員の皆さまにおかれましては、対話のベースとなる情報を開示し、市場の反応や投資家からのフィードバックを受けて、継続的に改善されていることと存じます。
第86回部会では、SWCC株式会社の松原様より、一般的に認知度が低かったり変化が大きかったりするビジネスを経営トップがどのように表現し、それをわかりやすく開示するための工夫について講演いただきます。またビジネスモデルを支える重要な要素ではありつつも財務諸表には現れない「人的資本」などの情報をどのように説明しているかについてもお話いただきます。
その後に、ご参加の皆さまには自社の開示状況と対話への活用についてグループに分かれてディスカッションしていただき、お互いに意見を出したり情報交換したりすることで、今後の資料作成やIR業務向上へのヒントを得ることを目指します。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。当会のウェブサイトからお申込みください。
