ニュース

「伝わる資料の必須項目」～グループディスカッション～

日本IR協議会では「第85回中・小型株企業部会」を上記テーマにて開催します。

IRへの関心が高まるなか、情報開示資料、特に決算説明資料は単なる業績報告にとどまらず、市場との対話ツールとして重みを増しています。会員の皆さまにおかれましては、対話のベースとなる情報を開示し、市場の反応や投資家からのフィードバックを受けて、継続的に改善されていることと存じます。

今回は、そんな決算説明資料を使って「伝わる資料の『必須項目』」についてご参加の皆さまにディスカッションしていただきます。自社の資料を持ち寄っていただき、直感的に「わかりやすい」と言ってもらうために工夫している点や、逆に「わかりにくい」と言われるが、どこから始めるかに苦労している点などを、同じ立場のIR担当者の会員さまと共有いただきます。そのうえで、お互いに意見を出したり情報交換したりすることで、これからの資料作成やIR業務向上へのヒントを得ることを目指します。

皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。当会のウェブサイトからお申込みください。