一般社団法人 日本IR協議会

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セミナー・イベント情報

IRカンファレンス2011 終了しました

いまこそIR-激動の時代を乗り越える

今年3月に起こった東日本大震災以降、電力問題や歴史的な円高、タイ洪水、欧州財政不安がもたらした市場への影響など、企業は国内外において難局に立ち向かっています。このような激動の時代の中で、企業と投資家がどのように難局を乗り越えていくか。その一つの答えとしてIRの有用性を考える場にしていきます。

第1セッション

テーマ:「個人投資家の共感を得る“ESG”(環境・社会・ガバナンス)」

第1セッションは、「個人投資家の共感を得る“ESG”(環境・社会・ガバナンス)」をテーマに、個人投資家向けIRを考えます。今年、企業が取り組んだ防災対策や節電などは、CSR(企業の社会的責任)とIRとの距離を縮めています。個人投資家の関心も高く、説明会で電力不足対策や自然エネルギーの活用などを問う参加者も少なくありません。

第2セッション

テーマ:「危機発生時のコーポレートコミュニケーションとIR」

第2セッションは、「危機発生時のコーポレートコミュニケーションとIR」です。今年は危機発生時の迅速な情報開示や風評被害対応が、これまで以上に重要視されました。このセッションでは、前半で事例をもとに解説し、後半でカンファレンス出席者も交えた危機シミュレーションによるワークショップによって、実務的な危機発生時や事後のコミュニケーションについて考えていきます。

第3セッション(パネルディスカッション)

テーマ:「いまこそIR-激動の時代を乗り越える」

第3セッションは、「いまこそIR-激動の時代を乗り越える」をテーマにしたパネルディスカッションです。IR優良企業賞受賞企業のIR担当役員と審査委員長をパネリストに、投資家の日本株に対する評価や、日本企業がグローバル資本市場で生き残るための経営とIR活動などについてディスカッションします。

また、IR支援会社にご協力いただき、IR分科会やIRショーケース、テーマ別ラウンドテーブル(今年からの新たなプログラム)を中心に、実務に役立つ情報を提供します。

プログラム中で「2011年IR優良企業賞」の表彰式を行い、参加者相互の交流を深める場として、ランチタイムやコーヒーブレイクの時間もご用意しました。

開催概要

日時
2011年12月14日(水) 午前9時半(開場9:00)- 午後5時半
会場
ガーデンシティ品川
東京都港区高輪3-13-3 「SHINAGAWA GOOS」1階
電話:03-5449-7300
主催
日本IR協議会/日本経済新聞社
後援
東京証券取引所グループ/日本公認会計士協会
参加定員
300名(定員になり次第申込み締め切り)
参加費
会員/1名につき 5,000円
非会員/1名につき 10,000円

*参加費には、昼食代含む。

会場へのアクセス

Google Mapsで表示

ガーデンシティ品川
東京都港区高輪3-13-3 「SHINAGAWA GOOS」1階
電話:03-5449-7300

IRカンファレンス2011 プログラム

9:00
開場・IRショーケースオープン
9:30-10:20
第1セッション
「個人投資家の共感を得る“ESG”(環境・社会・ガバナンス)」
一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授 楠木建氏

東日本大震災後、各社の節電対策が注目されるなど、企業の「環境問題への対策」や、果たすべき「社会的責任」が、これまで以上に個人投資家から注目されることとなりました。また、企業の「ガバナンス」も、このところ思わぬ形でその重要性が再認識されています。最近ではそうした“ESG”情報をアニュアルリポートの内容に組み込み、「統合レポート」の形で投資家に発信する企業も出てきました。

このセッションでは、「環境・安心・豊かなくらし」をテーマにした個人投資家向けIRイベントを主催しているツバルの森の三嶋氏と、ESGやCSRを意識したIR活動を実施している企業IR責任者・担当者を迎えて、個人投資家への効果的なアプローチ方法を探ります。

パネリスト:
○ツバルの森 代表取締役社長 三嶋浩太氏
○企業IR責任者・担当者 登壇予定

コーディネーター:
○日本IR協議会 首席研究員 三宅茂

10:35-11:25
IR分科会&テーマ別ラウンドテーブル Round1
11:40-12:35
主催者挨拶
「第17回IR優良企業賞」表彰式
12:35-13:35
Lunchtime Networking
13:35-14:25
IR分科会&テーマ別ラウンドテーブル Round2
14:40-15:50
第2セッション
「危機発生時のコーポレートコミュニケーションとIR」

東日本大震災をきっかけにした原発事故とその情報開示のあり方によって、国家レベルでの「危機管理」や「クライシス・コミュニケーション」が話題となりました。一方、市場のグローバル化や情報ネットワークの拡大、危機が発生した際の迅速な情報開示への期待などにより、上場企業の危機管理もこれまで以上に難しくなっています。危機や風評被害に対する企業の対応が、これまで以上に企業価値や企業存続に大きなインパクトを与える時代になりました。

このセッションでは、メディア対応の重要性やクライシス・コミュニケーションについて前半で事例をもとに解説し、後半では出席者も交えた危機シミュレーションによるワークショップを通して、実務的な危機発生時や事後のコミュニケーションについて考えていきます。

講師:
○エイレックス 取締役執行役員 江良嘉則氏

コーディネーター:
○日本IR協議会 首席研究員 篠原哲郎

15:50-16:20
Teatime Networking
16:20-17:30
第3セッション
「いまこそIR-激動の時代を乗り越える」

東日本大震災の発生に始まり、今年は様々な困難に直面している日本企業。その中で、経営層やIR部門がタイムリー、かつ公平に情報発信した企業は、市場からも高い評価を受ける結果となりました。 このセッションでは、2社の企業IR担当役員をお迎えします。東日本大震災の影響で休園を余儀なくされながらも、公平かつ有益な情報発信を継続的に行ったオリエンタルランド、そして経営層自らが説明会などに参加し、東日本大震災やタイ洪水の被害や回復状況を開示している日産自動車。実際のIR活動紹介はもとより、投資家の認識とのギャップをどう縮めるかを探っていきます。

さらにIR優良企業賞の審査委員長である野村證券の海津氏に投資家の視線や日本株に対する評価を解説いただき、どのようなIR活動が求められているか、IRでどうこの危機を乗り越えていくか、などについてディスカッションします。

パネリスト:
○オリエンタルランド 執行役員 高橋渉氏
○日産自動車 執行役員 田川丈二氏
○野村證券 経営役 金融経済研究所 チーフリサーチオフィサー 海津政信氏

コーディネーター:日本IR協議会 事務局長・首席研究員 佐藤 淑子

17:30
終了

IRショーケース/ 展示時間: 終日

展示会社名
展示の内容
アイ・アール ジャパン
上場企業の皆様のIR・SR活動をご支援する多様なサービスをご紹介いたします。(恐れ入りますが、当社ブースの入場は上場企業のIR・SR担当者様に限定させていただきます)
アイプリオ・ジャパン・エルエルシー
国内100社以上ご利用中のグローバル標準IRデータベース、BD Corporate。
ロードショーのコストパフォーマンスを向上する新機能をご紹介します。
ウフル
【IR活動管理】投資家情報、面談、問合せ等、IRに関する活動を社内共有するシステム紹介
【ソーシャルリスニング】自社サービスや商品のWeb上の評判を的確に収集・分析するシステム紹介
QUICK
QUICKは、IR業務に欠かせない最新のマーケット動向、企業関連情報(ニュース、決算、財務、格付、アナリスト情報、等)とその分析ツールを展示いたします。
日本経済新聞デジタルメディア
来春、新しい企業情報サービス「日経ValueSearch」がスタート。当日はそのデモ版を展示。戦略的IR活動に不可欠な、企業・業界分析を支援するツールとして紹介します。
リンクコーポレイトコミュニケーションズ
数多くの企業様への提供実績を誇る主力事業「アニュアルレポート制作支援サービス」ならびに「決算説明会Webcast配信サービス」の概要や特徴などをご紹介させていただきます。

後援団体・主催社

東京証券取引所グループ/ICJ
東京証券取引所とICJが皆様のIR・SRの拡充のお手伝いをさせていただきます。各種パンフレット・刊行物等を取り揃えてお待ちしておりますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
日本公認会計士協会
日本公認会計士協会では、広報活動として公認会計士のイメージCMの放映、また、社会貢献の一環として若年層向けの会計教育コンテンツを開発しています。当日は、これらの紹介をいたします。
日本経済新聞社
日本経済新聞社が展開するIR関連のイベント・Webサイト等の紹介。

IR分科会2011 プログラム(講師:敬称略) ※全会場入替え制

Round1(10:35~11:25)

【第1会場】
東京証券取引所グループ/ICJ
上場会社のディスクロージャーを巡る最近の動向
-業績予想開示に係る実務上の取扱いの見直しを中心に-

東証が運営するタイムリー・ディスクロージャー制度に係る最近の動向について、業績予想開示に係る実務上の取扱いの見直しを中心に、英文開示資料配信サービスなどの新たな取組みを含めてご説明いたします。

講師:東京証券取引所 上場部長 松崎裕之

【第2会場】
日本経済新聞デジタルメディア
「日経ValueSearch」を使った戦略的IRとは!?
~画期的な企業・業界分析ツールで投資家の信頼を勝ち取る~

戦略的IRとは何か。それは、自社の状況を精緻に分析し、具体的な計画と目標を定めて活動を推進し、自社の評価を高めていくこと。本分科会では、日経ValueSearchを活用した効果的な企業分析方法を解説します。

講師:森オフィス 代表取締役 森秀光
日本経済新聞デジタルメディア 開発本部部長 井上修一

【第3会場】
野村インベスター・リレーションズ
「ガラパゴス化」から抜け出せ!
「ソーシャル」・「デバイス」から始めるグローバルWebIR

「手ごたえ」が感じにくい海外IRとそのツール制作。日本企業の特殊要因を踏まえながら、ソーシャルメディアとデバイスの進化を組み込んだ、Webを基軸とする新たなグローバルIR像を描きます。

講師:野村インベスター・リレーションズ IR推進部 クリエイティブグループ シニアコンサルタント 中村貴彦

Round2(13:35~14:25)

【第1会場】
アイプリオ・ジャパン・エルエルシー
効果を最大化する最新ロードショー戦略 ~信頼回復に向けて~

IR活動の効率・効果を最大化するためには、「的確な相手」に、「的確な内容」を伝えることが重要となります。投資家・株主分析のプロとツール制作のプロが、最新のソリューションをご紹介します。

講師:
◆アイプリオ・ジャパン・エルエルシー President&COO ケヴィン・マーカス Kevin Marcus
グローバル・プロダクト&アプリケーションズ Executive Vice President オハラ・マッケンO'Hara Macken
◆ISS Vice President 石田猛行

【第2会場】
KCR総研
企業価値向上のための新しいIR戦術
「個人投資家IRロードショーとは!?」

個人投資家ロードショーとは、KCR総研が開発した新しい企業価値向上のためのIR戦術です。東西同時実施、顔の見える中長期セミプロ投資家への訴求、ラジオメディアの活用等その魅力と具体例を紹介します。

講師:KCR総研 代表取締役 金田一洋次郎

【第3会場】
三菱UFJ信託銀行/日本シェアホルダーサービス
内外年金を始め、投資家の株式投資意欲が減退する中でESG投資は2007年~2010年で2.8倍の規模に拡大しています。その背景は何か。またIR担当者の武器となるESG IRとは何かについて考えます。

株価形成のための最大勢力である機関投資家とのコミュニケーションを効果的に実践するために知っておきたい事項について、ゲストの株式ストラテジストの視点を交えて多面的に議論します。

講師:日本シェアホルダーサービス 研究開発/コンサルティング部 部長・チーフコンサルタント 山﨑明美