「2008年新春講演会」

2008.01.10

 さて、弊協議会は2008年1月10日に「混迷する政局と日本経済の行方」と題して新春講演会を東京で開催します。
 今回は講師に日本経済新聞社専務執行役員の岡部直明主幹をお迎えして、表題の通り、年頭に当たって、「政局リスク」「サブプライム・リスク」「ドル安リスク」という三つのリスクに覆われた2008年の日本経済を展望していただきます。
 日本経済はこのところ一部に弱さが見られるものの、回復基調を続けています。しかし、先行きを見通すと幾つかの黒雲が散見されます。岡部主幹は国際通である一方、論説畑でも長い記者経験を持っていらっしゃいます。不透明感漂う日本の政治・経済は・・・2008年はどう展開していくのか。岡部主幹から、多くの示唆に富む有益な展望が披露されると思います。どうぞご期待ください。
 ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

開催概要
日時: 2008年1月10日(木)午後1時半~2時半

会場: アーバンネット大手町ビル21階 東京會舘「スタールーム」
(東京都千代田区大手町2-2-2 TEL:03-5255-1515)

開催要項
参加定員: 200名(定員になり次第受付終了)

参加費: 会員/1社につき2名まで無料。3名以降は1名超過ごとに5千円。
(3口以上の会員は口数分の人数まで無料)
非会員/1名につき1万円。

※尚、ご請求書は参加承認後発送します。2008年1月末日までにご入金願います。

その他: 当日は、お名刺を受付にご提出ください。