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「2006年新春講演会」のご案内
2006.01.12
2006.01.12
日本企業は好調な業績を背景に、一層の成長を目指して戦略を推進しています。バブルの再燃などのリスクは残るものの、投資家の期待は高く、「強気」の見通しも少なくありません。その中で、成長戦略のひとつであるM&Aは増加が予想されており、「M&A時代」の到来が確固たるものになりました。関連法制も整備されつつあり、2006年5月に施行される新会社法では、多様な敵対的買収防衛策が可能とされています。証券取引法でも、ライブドア対フジテレビ・ニッポン放送の買収劇を機にしたTOB規制の見直しなどが議論されています。
2006年の新春講演会では、会社法や証券取引法の専門家で敵対的企業買収防衛策の法制化やTOB規制に詳しい早稲田大学法学部の上村達男教授をお迎えし、最新の状況や今後の展望について率直にお話いただきます。
新しい法制の下、株主・投資家と対話するIRの重要性は一層高まっております。ご多忙の折とは存じますが、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
(東京都千代田区大手町2-2-2 TEL:03-5255-1515)
非会員/1名につき1万円。
※尚、ご請求書は参加承認後発送します。2006年1月末日までにご入金願います。