第7回名古屋部会

2016.11.18

テーマ:「IRオフィサーが出来るESG実効性を伝える方法
~国内外企業のベストプラクティスの紹介~」

 今回は、「IRオフィサーが出来るESG実効性を伝える方法~国内外企業のベストプラクティスの紹介~」をテーマに開催いたします。

スチュワードシップ・コードの導入により機関投資家はESG を考慮した投資判断が必要になり、一方、企業はコポレートガバナンス・コードの導入に伴いESG 情報の開示が必要になっています。しかし、多くのIR オフィサーは、ESG の実効性をどのように伝えて企業価値向上に繋げるかを悩んでいます。

今回は、日本IR 協議会 客員研究員 円谷昭一氏(一橋大学大学院商学研究科准教授)に、国内外の企業の“ベストプラクティス”や、逆に“やってはいけないプラクティス”を紹介しながら、IR オフィサーが出来る実効性のあるESG 情報の伝え方を説明して頂きます。

円谷氏のお話しの後は、参加者の皆様からのご質問に答えたり、一緒にディスカッションをする時間を設けたいと思います。